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バクスター株式会社

会社概要 バクスター株式会社は、腎不全、輸液、麻酔、疼痛管理の領域に特化した世界的なヘルスケアカンパニー、米バクスターインターナショナルインクの日本法人です。腹膜透析の関連製品とサービスを世界各国に提供しています。腹膜透析は、在宅治療により社会復帰を可能にするなど、患者さんのQOLの向上に寄与する療法です。1978年に世界初のCAPD(連続携行式腹膜透析)の実用化を成功させました。日本では1983年にCAPD製品の在宅使用が開始され、日本における在宅透析療法の先駆けとなりました。現在では、長年培ったノウハウを活かし、腹膜透析療法に関わる製品の販売のみならず、治療を支える各種サービスや学術・生活情報の提供に積極的に取り組んでいます。腎不全、がん、血友病、その他の生命を脅かす病気とともに生きる方々が、活動的で実り多い人生を送ることができるよう、これからも画期的な療法や製品を提供し続けます。

透析製品事業、バイオサイエンス事業、メディケーションデリバリー事業の3つを柱とし世界各地で事業を展開していたが、2015年4月にメディケーションデリバリー事業を分社化。バクスアルタ株式会社を設立。

■透析製品事業(2008年の世界売上は23億米ドル)
『慢性腎不全患者の在宅治療である腹膜透析製品のリーディングカンパニー』
1956年に世界で初めて血液透析を製品化し、1978年には世界で初めて連続腹膜透析(CAPD)の実用化に成功。

■バイオサイエンス事業(2008年の世界売上は53億米ドル)
『血友病治療用の血漿たん白製剤及び遺伝子組換え型製剤のリーディングカンパニー』
1950年代から遺伝子組換え製剤を含む各種血漿たん白製剤やワクチンを世界各国に提供。1966年、世界初の血友病A治療用第VIII因子濃縮製剤の製品化。 
2003年には世界で初めてヒトまたは動物由来のたん白を添加しない遺伝子組換え型血液凝固VIII因子製剤を発売。
設立 1969年
資本金 393,000万円
従業員 950名

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