富士フイルムメディカル株式会社
会社概要 | 富士フイルムメディカルは、1965年、富士フイルムグループの医療事業を担う企業としてスタート。 医療事業はグループ全体で取り組んでおり、医療情報ネットワークシステムや医療用デジタルイメージング機器などの設計、 開発は、富士フイルムやその他グループ内のシステム開発会社が手がけ、同社がその販売と技術サービスを担当するという関係。医療分野では、レントゲンフィルムが主流だった時代からの老舗で、1981年にはX線画像のデジタル化に世界で初めて成功し、1983年にはデジタルX線画像を世界で初めて製品化したことで知られている。 現在でも、医療用デジタルX線画像診断機器の分野ではトップクラスのシェアを誇るとともに、診療業務を支援するシステムや、 医療施設間を繋ぐネットワークシステムの構築なども手がけている。2009年には内視鏡事業にも本格的に参入した。 【事業内容】 ■医用画像情報システム及び関連機材の開発・販売、その他関連する付帯サービス ■デジタルX線画像診断システム富士コンピューテッドラジオグラフィ(FCR)機器・関連諸製品の販売 ■医療用X線フィルム、処理薬品ならびに関連機器・機材の販売 ■生化学検査機器・検査試薬の販売 ■医療用機器ならびに関連機器の保守点検・修理 |
設立 | 1965年1月12日 |
資本金 | 1,200,000万円 |
従業員 | 1,499名 |
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