市場開発スペシャリスト(泌尿器領域)
勤務地 | 東京/中野本社 |
仕事内容 | 【職務概要】 ・日本国内の担当エリアにおいて、疾患に悩む患者に対して、治療法そのものを啓蒙し、適切な診断、治療が出来る病院/ドクターを紹介。また、治療可能病院のドクターを巻き込んで、手術増へのモチベーションを向上させる ・上記活動を通して、デバイス販売を最大化し、ビジネスの成長に貢献する ・担当エリアの状況を把握し、効果的な市場開拓戦略を策定し、自らフットワーク軽く担当エリアの活性化を仕掛けトレンドを創造する役割(戦略+実行を担い、医療にインパクトを与える役割) 【主たる役割と責任】 ・日本およびグローバルで策定される成長戦略に基づき、担当エリアの状況を踏まえてカスタマイズした市場開拓戦略を策定し、ドクター/外部協力会社に加えて、社内関連部署と調整・具体化し、ターゲットとする経営指標(売上、症例数)を達成させる ・担当エリアのキードクターに対して、手術増へのモチベーション向上/維持に加えて、関係各所への手術枠の確保・増加を仕掛ける ・担当エリアにおいて、不調を訴える病院(送客元病院)に対して、診断・治療法、手術可能病院を紹介し、手術可能病院への送客するプロセスを構築し、手術患者の最大化を推進する ・担当エリアのキードクターを巻き込みつつ、市民講座、メディアによる訴求など患者啓発活動を企画し、外部協力会社、社内関連部門と協業して実施し、不調に悩む患者の極小化に貢献する ・新たに手術を実施する病院において、医療スタッフへの各種説明会の実施加えて、ドクターに対して手術での留意点を伝え、円滑な手術をサポートする ・患者啓発活動および、手術数を増大化させた成功体験を体系的にまとめ、他エリアを担当するメンバーと情報交換し、他エリアでの成長にも貢献する。また、他エリアでの成功体験を、自身のエリアに取り込んで、市場開発を推進させる ・また、先々を見据えた市場開拓活動を策定し、必要となるアクション、予算を精緻化し、管理する |
応募資格 | 【必要となるスキル】 ・キードクターを含め、様々な関係者との折衝のための、提案力・調整力・コミュニケーション能力 ・治療トレンドを創造するための、戦略思考×問題解決志向×遂行力(フットワークの軽さ) ・不調に悩む患者様と向き合う共感力 ・圧倒的なスピード感や変化、プレッシャーを楽しめるチャレンジ精神 ・ミッションとしては日本全体での治療啓蒙であるため、担当エリアだけでなく、他エリアへの貢献も率先するチームプレイヤー ・医療業界ならではの商慣習・コンプライアンス遵守への理解 ・言語:日本語 患者に伝えるための表現、ドクターの巻き込むための表現など、多彩な日本語表現の効果を理解している 【求める人物像】 ・何事にも好奇心を持ち、積極的にチャレンジできる人 ・業界の常識に捕らわれず、現状を変えることに抵抗がない人 ・自主的に課題解決に対して行動をとれる人 ・医療を取り巻く環境に対して関心を持っている ・英語:業務として必要。大事なことは英語に対してアレルギーがなく、英語力向上に努力できること。 【応募要件】 ・ドクターとの折衝に加えて、手術立ち会いサポートを行うため、医療業界経験者(コンサルなど他業種の場合は、医療業界プロジェクト経験があること) ・医療環境において、変化や新しいことを吸収しながら挑戦する意欲のある方 ・課題認識を持ち、自ら率先して課題解決に向かってリーダシップを発揮できる方 ・混沌とした状況にあっても、先を見、次の一手を出し、前進できる方 |
年齢制限 |
指定なし |
給与待遇 |
給料待遇 勤務時間:09:00〜17:30 休憩時間:12:00〜13:00 給与:経験・能力・前職給与により応相談 ※具体的な年収金額については能力・経験等を考慮して決定・提示いたします。 各種社会保険完備、入院時医療費補助、長期収入サポート保険、定期健康診断(35歳以上は日帰り人間ドック)、 自己啓発支援制度(上限10万円/年)、社員持ち株会、各種祝い金、ベネフィット・ステーション(会員制福利厚生割引サービス)、 年間10万円分の選択型福利厚生ポイント(上乗せ保険、上乗せ自己啓発、 スポーツクラブ費用、自宅用パソコン購入補助、 眼鏡購入補助、演劇・コンサート・映画鑑賞費用補助など) |
休日休暇 | 完全週休2日制、祝日、有給休暇、夏季休暇(5日)、年末年始休暇(12/29-1/4)、 傷病休暇(5日)、永年勤続休暇(勤続5年ごとに5日)など |
求人企業情報
企業名称 | ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社 |
会社概要 | ボストン・サイエンティフィックジャパン(株)は、米国マサチューセッツ州に本社を置く世界屈指の医療機器メーカーであり、「低侵襲治療」分野のリーディングカンパニーです。低侵襲治療とは治療リスクを減少し、手術時間を短縮、造傷の縮小、コストの軽減など患者さんの負担を、精神的にも肉体的にも軽減する治療法です。 外科的手術の際、直接メスを入れるのではなく、血管からカテーテルをとして幹部を治療し、直径4.6mmほどの小さな傷跡を残すのみで、心臓や脳などの疾患を治療できる【インターベンション】治療をはじめとした、画期的な低侵襲治療法を提供しています。 ボストン・サイエンティフィックジャパン(株)では「動機」と仕事が結びついたときに生産性が最大になる「キャリアベスト」という概念を重視しており、仕事に対しての情熱、好奇心、向上心、夢といった、「動機」を持った方を求めています。 また、「キャリアベスト」のサポートするための能力開発トレーニングプログラムや、評価項目の一つに「自己開発目標」の達成率を組み込むなど社員の能力向上が会社の成長に直結するシステムとなっています。 社員の「キャリアベスト」を支援し、また、最新のテクノロジーの提供によって、患者さんのクオリティ・オブ・ライフ(QOL)に貢献し続けている企業です。 |
設立 | 1993年 |
資本金 | 65,000万円 |
従業員 | 831名 |